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九州大学スタート!08年10月6日
10月6日月曜日
エリィと宣教師であり、九州大学馬出キャンパスの英語の教師でもあるクリスティンさんと3人で会うことができました。
「後期から何か学内で活動したい」というえりぃの思いと「九州大学に遣わされて何かできないか」と祈り求めていたクリスティンさんの出会いでした。

私自身も、こんなに身近にある九州大学に、どのようにかかわれるかと4月以来祈り求めていました。

クリスティンさんは、佐賀バプテスト教会に野村先生とともに訪問し、挨拶した時、牧師先生が紹介してくださった方です。

「思いを与え、実現に至らせてくださる神様」の大きさを見させていただきました。祈りに答えてくださり、決して空しい思いでは帰されない方。

これから水曜日の午後、先生のお部屋で集まることになりました。
ぜひ、お祈りください。

北部九州で集まるの会 08年9月30日
昨日は北部九州で集まる会がありました。
夏休み最後の日、福岡の香住丘教会で卓球をしました。
その後、男女に別れ、分かち合いの時間へ。野村元主事の奥様が女性組に入ってくださいました。
少人数でしたが、その分つっこんで話し合えました。非常によい時間でした。
香椎浜イオンのレストランで夕食後、解散。

次はクリスマス会を予定してるみたいです。

運営委員会 08年9月24-25日
9月24−25日 熊本県の木山キリスト教会で
運営委員会の合宿をしました。
授業がある時期はせわしく土曜日に各地から集まり、
夕方にせわしく各地に帰っていく、そんな忙しい委員会ですが、
この比較的時間のある9月、運営委員合宿が持てました。
秋の祈祷会(10/11土)やスタート合宿(1/16-17)やサザン(九州地区雑誌)など、たくさんの議事を時間をかけて話し合うことができました。
4月から始まった新運営委員も、この夏を終えた今、一人一人が一回り成長し、「燃えて」います。

「あんなこと、こんなこと、九州地区でもやっていきたいね。」とアイデアも浮かんできています。
リーダーの学び会や地区訪問、キックオフキャンプなど、来年度実現するといいですね。

10月になると、いよいよ後期授業が始まりますね。
夏の「果実」がこの秋に豊かに実ることを祈りつつ。

写真は委員会の後に熊本城に行った写真です。
「楽しそうな写真を送って」とお願いしたので、
無理に楽しそうにしてくれていますよ。

夏期学校2008報告
お祈りありがとうございました。
 去る8月19-22日に、福岡市内の油山青年の家にて、九州地区夏期学校がもたれました。1年間かけて3人の準備委員が祈りつつ、準備をしてきました。参加者は35人(内学生は30人)で、「30人の参加者が与えられるように」との祈りにぴったりと神さまが答えて与えてくださった学生たちでした。
 テーマは「REAL LIFE 生きるmeaningがわかんないよ〜」というもので、伝道キャンプにするという準備から現代の学生の持つ悩み、問題は何かと考えた末のものでした。結果的にはほとんどがクリスチャンの参加となりましたが、精神的にも自立し、これから社会に出て人生を歩みだそうとしている彼らにぴったりのテーマでした。
 講師は「小さな命を守る会」代表の水谷潔先生で、3回の講演と1回の「座談会」を持っていただきました。軽快な語り口調の中で、「親からの自立」「性・恋愛・結婚」「ザアカイ」から、生きる意味について隣人との関係、神さまとの関係という「関係性」から意味を見出そうという流れで語ってくださいました。特に3回目のザアカイのメッセージに多くの学生が、自分の価値、神さまの愛に感動し、喜んでいました。

よく遊び、よく分かち合えた、とても楽しい夏期学校でした。参加した30名の学生全てが、生涯キリスト者として歩んでくれることを祈ります。

60周年記念集会報告
EARC2008に続き、同じ代々木オリンピックセンターにて、「KGK60周年記念集会」がもたれました。
760人収容の大ホールは満席で、立ち見や外で遊ぶ子供たちを含めると800人を超える参加者がいました。
その風景に、改めて60年の歴史、KGK運動が与えてきた影響や広さを思い知らされました。
多くの人がKGKの交わりを立て上げ、交わりに励まされ、今の教会を立てあげる人になっていることを思うとき、この働きの必要性があったのだと思います。

さて、その記念集会に先立って、レセプションホールで、「在京OB会」なるものを企画しました。9名の方々とお会いし、東條姉、田中兄、太田兄、野村先生ご一家とお会いすることができました。
特に、03年に卒業し、関東で働かれている、田中兄、太田兄との出会いは感謝でした。九州地区の学生の多くは、卒業後九州を離れ、関西や関東に出て行きます。その出先である関東地区に卒業生があり、連絡を取り合い、交わりを継続して持たれていることを知ることができました。「九州地区から卒業生が関東に行くことがありましたら、是非会ってやってください」とお願いをしておきました。「もちろん」と答えてくださった姿に、頼もしさと喜びを感じました。
人も多く、席も少なく、落ち着いての会とはならなかったことは、企画を準備した私自身の落ち度でした。
11月24日は初代九州地区主事、東條姉が九州に来て下さり、講演をしてくださる予定です。

KGKが60周年を迎えるにあたり、改めて九州地区の歴史、九州の歩みに心を留め隊と思いました。

EARC報告
みなさんにお祈りに覚えていただいていました、EARC2008が無事に終わりました。多くの人に祈られ、支えられていたことを奉仕しながら感じました。この場をお借りして、九州の皆さんにも感謝申し上げます。

今回のテーマは「X-tension Let us Rebuilding」
で、私たちがキリスト者として生きるうえで、必ず出会うであろう何らかのテンション、葛藤について、毎日の小テーマを具体的にあげつつ、5日間を過ごしました。
そして「さあ、再建にとりかかろう」というネヘミヤ記の言葉を引用しつつ、私たちの周囲にある現状を見つつ、信仰を持って再建に取り掛かろうという励ましをいただきました。
参加者は約350名で、海外からの参加学生 約150人 KGKからの参加学生 約130人 海外からの参加スタッフ約70人という構成でした。

九州地区からは6人の学生が参加しました。
「エクステンションタイム」という時間で、九州地区では一部屋を借りて、「日本の若者の現状について」という内容で、写真と文章、そして祈祷課題を書いたカードと共に、海外の学生やスタッフに日本のために祈ってもらおう、という企画を準備しました。「祭り」「スピリチュアリティー」「ワーキングプア」「エイズ」「自殺」「引きこもり、ニート」という6つのテーマを挙げ、学生たちは一人一つずつ、調べ、写真と文書を準備し、展示しました。150名ほどの人が来て、興味深く、時にはノートにメモを取りながら、準備した学生と説明を求めたりしながら見てもらいました。
準備した私たち自身が、日本の問題に改めて目を留める時となりました。

参加した学生の声や感想等は、何らかの形で改めて報告したいと思っております。

まずは、感謝の報告をさせていただきます。

6月度学内訪問
6月はできるだけ学校の巡回をしようと計画しました。2人目の出産もあり、すべて計画通りではありませんでしたが、ブロックや学内を回りました。
今日は学内活動について、紹介します。

6月9日(月)第一医療福祉大学
 山本恭平君と会いました。一緒にお昼ご飯を食べ、下宿にお邪魔し、祈る時間を持ちました。新入生の山本君が「ぜひうちの学校に来てください」と言ったことから始まった交わりでした。

6月17日(火)佐賀大学
 葛野摂君と二人で「EARC臨時号」の聖研テキストネヘミヤ記1章から一緒に学びました。彼が毎日通う学校の中で、一緒に聖書を開き、祈ることができ、感謝でした。

6月30日(月)福岡県立大学
 みきちゃん、和美ちゃんら4名の学生と共にルカの聖研。空手部の後輩やクラスの友人を誘い、一緒に聖書から学びました。

写真を撮るのを忘れ、巡回日記も文字ばかりの日記になってしまいましたが、今後写真を撮って生きたいと思います。
月例会も6月は、大分、別府、熊本、鹿児島、宮崎、折尾、北九州、福岡の8箇所でありました。
南九州はいけませんでしたが、それぞれの地区でこつこつと祈り、学ぶ交わりが続けられていることを感謝します。

卒業生、教会のみなさん、九州地区の学生の交わりのために続けてお祈りください。

「さあ、伝道しよう」の報告
2008年6月7日(土)木山キリスト教会で九州地区の集まりがあり、参加者は13名でした。

「さあ、伝道しよう」というテーマで、伝道について学びました。また、この学びをとおして夏期学校に友人を誘うことが出来るように、祈ることから始めたい、と夏期学校準備委員が準備しました。

午前は聖研をしながら、男女2グループに別れ、ディスカッションを交えながら聖書から学びました。
また、自分の友人関係を名前を書き出しながら、その友のために祈ることをしました。

おいしいハヤシライスを食べた後、午後はメッセージ。担当は上田主事。
ローマ10:1-14の聖書講解、またKGKの学生伝道について学びました。

テーマ学び会報告
2008年4月25-26日、九州地区のテーマ学び会をしました。
今年の九州地区のテーマは「さあ、みことばに立ち返ろう」、テーマ聖句はヨシュア記1:7−9です。
このテーマに沿って、前日はヨシュア記のテーマ箇所を読んで、それぞれ静思の時を持ち、
翌26日は、午前中にヨシュア記1:1-9の聖書講解、午後はテーマに沿った主題講演、グループタイムを持ちました。

九州各地から25名ほど集まり、一年生も来ることができ、感謝の時でした。
今年一年、私自身が、いつも「みことば」に立ち返る一年でありたい、主事の働きも、メッセージも御言葉に忠実にあることができるように、と思いました。

非常に良いテーマと聖句が与えられたことを、感謝します。

新主事の上田です。
みなさん、こんにちは。九州地区の主事として4月から赴任しました、上田崇敦です。
生まれも育ちも関西ですが、この4月からは
ホークスを愛していきますので、皆さん、よろしくお願いします。
今、関西で新主事研修をさせてもらってます。
九州地区は主事不在ですので、みんな、祈って支えてください。

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