● 夏期学校2004報告 ●
テーマ: 『ほっとホーム』
日程: 2004年8月24〜27日
場所: 人吉ともしび聖書キャンプ場(熊本)
講師: 海老原直宏師
今回参加をして色々な事を学んだのですが、その中でも特に印象に残ったのは過度に自分をダメだと思ったり、悩むことも高慢であり罪であることを学んだことです。それは、過度に自分はなぜできないんだと思うことは、逆に自分はできて当たり前、できない方がおかしいという前提に立っているからです。僕は今回グループリーダーをやらせていただいたのですが、自分の力でうまくいくだろう、自分の計画通りになるだろうっていう気持ちが強くありました。しかし、聖研の学びの場で、進行がままならず不完全燃焼で終わった時消えてしまいたい、死にたいと思いました。ですが、その後いろいろな人たちと話をして、もちろん、反省すること、自分のどこがいけなかったのかを見つめなおすことは大切ですが、ずっとくよくよしたり自己卑下することは、逆に自分の能力を過信しているということを学びました。大切なことは、その失敗が次にどのように生かされるか、ということ、また完全に計画通り行うことができるのは神様であり、僕はその計画のために遣わされている者であることを悟り、自覚することだと気づきました。気づかせてくれて感謝です。
今回の夏期学校で、神様は私が期待していた以上に私に語りかけてくださったということを感じました。最初は不安があり、気が重かったけれど、神様が私に語りかけるチャンスとしてこの夏期学校を与えていてくれたのだと思うと、本当に来てよかったと思います。また、みんなとの交わりの中で、自分と同じ考えの人の話を聞けたり、自分の考えが正しくなかったということを教えられたりしてとてもよい時間を持てたと思います。この4日間で神様が教えてくださったみことばを心に留め、味わって自分のものにしていきたいと思っています。
こういうイベントに参加するのは初めてだったので、来るまでは少し不安もあったのですが、グループのみんなや他のみなさんのおかげで割りとスムーズになじむことができました。たった2日だけだったけど楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
めちゃくちゃ疲れたけど、めちゃくちゃ楽しかった。たくさんのクリスチャンと交わりができたことが良かったし、講師の先生のメッセージは今、自分が一番求めている答えだった。このメッセージは自分が抱えている問題を解決するためのヒントであり、その問題に立ち向かう力をくれ、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれた。これからの大学生活では、今日学んだことを覚えて、神様のためによい証をしていきたいと思う。
今回の夏期学校では、クリスチャンでいられることの幸せ、素晴らしさ、そして神様からのたくさんの恵みを改めて再確認できた夏期学校だった。おなかいっぱいの神様の愛に感謝です。
このキャンプに来てよかった。このキャンプは私の夏休みの総まとめみたいな感じだった。夏休みの最後に神様が私に大きなプレゼントを与えたような気がする。神様の"愛"って知れば知るほど深くて広い。それと同時に自分の罪が汚くてどうしようもないものかよく分かった。それでも愛してくれているから、ただ感謝するしかなかった。神様の愛は嬉しいを通り越して痛かった。本当に神様ありがとう。話をしてくださった海老原先生、準備委員の皆さんに感謝したいと思います。そして何より神様に。
3人の参加者、家庭環境や信仰に違いがあった3人、偶然では説明しきれない出会いと流れで聖書の創世記1章をそれぞれの意見を出したり数時間かけて読み...そこには神様の存在が感じられた。今まで感じたことがない感動がこみ上げてきた。全てが神の計画のうちだった。自分たちが驚き喜んでいる時神様も喜んでいた。
夏期合宿に参加して、思いもよらない恵みを主が用意していてくださったことを知りました。誰にも言えてなかった、言うつもりもなかったことを告白する機会が与えられ、慰められ、主の悲しんでおられる事実と、赦し愛してくださる主をリアルに感じることができました。
また、聖書を時間をかけてしっかりと噛み味わって読むことの大切さ、そしてそこにその場所に確かに主がいらっしゃることを感じました。なぜなら、そこにいた私たち3人誰もが予想だにしなかった"こたえ"が聖書には既に備えられており、またそこへ続く導きが私たちが語り合ううち、主から与えられた事実を私たちは体験したのです。素晴らしい時を過ごしました。そしてこの時は主が前々から備えてくださったことであり、全てがご計画の内にあることを強く感じ、納得し、今非常に感謝しています。
一生かけてみことばを味わっていきたいと思いました。一人一人、おかれた状況は違うけれど、聖書は私についてくれていると思ったので、大丈夫だと思いました。
今回、このKGKキャンプに参加できてとてもよかったと思います。このキャンプで、私はとても最初は不安だったけれど、その不安はすぐに解消されました。その不安というのは、やはりわたしはクリスチャンではないので、みなの話にちゃんと入れるのかというものでした。しゃべらナイトで、皆の意見とかを聞き、正直全く分からない部分もありました。しかし、なるほどなぁ、と思う所もあって新しいことが学べてよかったと思います。講演で、聖書の箇所を何ヶ所か紹介され、その中で私は、自分にピッタリの箇所に出会う事ができ、「神様って本当におられるんだなぁ」と思うことができてとても嬉しかったです。これから教会に行き、行事などにも積極的に参加していきたいと思っています。そして、良いみことばに出会えることができたら良いなぁと思います。
ついにKGK参加4年目を迎えて、こうして見てみると、本当にメンバーが入れかわったなぁと思います。しかし、その中でも少しずつ参加者が増えていっていることに感謝を覚えます。また、今回の夏期学校で解決が与えられた人、決心がついた人、興味を持った人、一人一人にめぐみがあったことを知り、感謝だと思います。最後にここまですばらしい夏期学校を準備してくださった準備委員にほんとに感謝しています。
主の御名を賛美し、感謝します。この夏期キャンプは本当に良い学びができたと思います。それは、まず人吉キャンプ場という大自然の中で神様の造られ、神様が感動するほどの美しい地で、神様のことを海老原先生からメッセージを私たちに与えられたからです。グループワークで目隠しをしてチャペルまで歩いた時、グループの助けがあったからこそゴールまで歩くことができた。歩き終わって感じたことは、いつも私たちは目が見えているから神様の存在が分からない。目が見えているからこそ、横には誰もいない。でも、目が見えなくなると周りが見えないから神様が横にいて一緒に歩いてくれていることを感じることができたと思います。自分が神様のことを知らなかったら、目を隠して歩くということはできなかった。でも神様が一緒にいるからこそ一歩一歩の足を踏み出していけると分かりました。そして、神様は私たちを絶対に捨てられることのない無期限の大きな愛を持たれていることを知りました。海老原先生、メッセージをありがとうございます。感謝します。そして、時間をかけて夏期キャンプの準備をしてくれた準備委員の方々、本当に感謝しています。
今回のキャンプはKGK参加初めてだったけど、実際に来てみると来る前にあった不安とかは全て取り去られ、初対面の人たちばかりなのにみんなすごくフレンドリーでみんな仲良くなれてすごくうれしいです。また、普通の生活をしていると、なかなか一日に何回も聖書を読んだり学んだりする時間が与えられないけど、今回は何度も学びが与えられてすごく良かったし、これからもこんな風にKGKの行事や聖研、祈祷会などにもふるって参加して、もっともっと神様のことを知り、同じように神様を信じる人たちとつながっていたいと強く思いました。
今回初めてKGKのキャンプに参加して、キリスト教とかは全く無関係の生活を送ってきた俺には分からないことだらけで今でもまだ全然よく分からないことだらけなんだけど周りの参加者みんなはすっごい親切だったし、分からないは分からないなりに色々な意見を聞いてみて、あ〜そうだなぁとすっごい納得させられる事がたくさんあって、とても人のこと、他人のことを改めて考え直させてもらった。このきっかけをもとにして一度自分の進む道をしっかり考えてみたいと思う。
今回の夏期学校は自分の中でとても素晴らしいものになりました。特に、3日目の証や講演は、今の自分には深く関わっていたので自分のことに置き換えて聞くことができました。乗り越えられない試練はなし、試練に打ち勝つ力を与えてくれること、万事を益となさって下さること。そして、思い悩まずに生きること。そのことを先生を通して主に教えられました。また、証では本当に勇気付けられました。生きる勇気を、そしてこんな自分でも神様は用いてくださるんだということを教えてくださり、本当に励まされました。未来は決して暗くなく、明るいものだと信じ、自分の命を通して今度は自分が人々にそのことを伝えていきたいと思いました。とても良い夏期学校をありがとうございました。
今回のキャンプを通して神様は私に「安心していいんだよ」というメッセージを与えてくれました。私は今年入学して初めての学校で友達関係のこと、自分の罪のことですごく苦しくて悩んでいました。学校で友達もなかなかできなくてすごく寂しい毎日でした。そして、私はいつの間にか自分を作っていました。それがすごく辛くて、ほっとすることなんてありませんでした。それと、私は昔の罪のことで悩み、また同じ罪を繰り返すんじゃないかってとっても心配でたまりませんでした。救われたのに、救われる前と同じ罪を犯すかもしれない、もう「神様」と祈れないかもしれない、と自分で決め付けていました。(罪を犯したから神様と呼べない)そう思っていたことを神様はまったく違う答えをくれました。イザヤ46:4。私は、わたしがおばあちゃんになっても神様は私を背負ってくれている、今までもこれからも、神様が私を背負ってくれている、私は安心していいんだと思えるようなりました。今回のキャンプを通しての神様からのメッセージを私は受け入れます。
私は別のキャンプがKGKの夏期学校の初日まであったので多分今回のキャンプは参加できないだろうと思っていました。しかし、矢野主事からの電話により参加させてもらうことになりました。夏休み中は色々忙しく、KGKのキャンプに着いた時にはすでにバテバテで、「人と交わるのも正直疲れるなぁ、それに皆仲よさそうにしている中に入っていけるか不安〜」とネガティブな思いが心の中にありました。
しかし、この4日間不思議と(本当にフシギです!)体の疲れは消えて、楽しい日々を過ごすことができました。そして、私たちは神様の子どもなのだということを、強く感じました。だからこそ、みんなと兄弟姉妹として安心して交わりあうことができたし、本当にこのキャンプ場がほっとできる家のように感じられました。私たちの環境状態は様々に変化するけれども、神様の子どもであることは変わらない、いつでもそのままの自分で神様の懐に戻っていけるのだということが本当に感謝です。その事によって得られる平安にキャンプから帰っても感謝を賛美して喜んで歩んでいけるようになりたいです。
準備委員のみなさんお疲れ様でした。でも心地よい疲れでしょう?神様のために働けるということをまさに実感できたのではないでしょうか。私もそのような中に一緒にいることができて、とても感謝しています。参加させてくれてありがとうございます。みんな!祈ってるぞ!男ならいつでも泊まりに来ていいぞ!最後にこの夏期学校を祝してくださった主なる神様に心から感謝し、ほめたたえます。
今回の夏期学校、本当に恵まれました!私が神様に望んでいたものの何倍、何十倍もの恵みをもらいました。海老原先生の講演、グループタイム、キャンプファイヤーと嬉しさのあまり泣いてばかりの夏期学校でした。自分の居場所(ほっとできる場所)を見つけることができました。準備委員のみなさん、そして神様!!私をリーダーとして立ててくれたこと、直ちゃん、ともP、集ちゃん、修平くんを準備委員として立てて用いてくれたことを本当に感謝します!!これからもみんなで祈りあい、支えあい、励ましあっていきましょう!!
とにかく濃いキャンプでした。ほっとホームでした。
学んだ、見つめた、考えた、見つけた、近づいた、欲した、与えられた。参加してよかった、本当に。いつの間にかほっとできるところになっていた。最後の夜どうしても受け入れられない箇所をみんなに話した。夜中に受け入れられていた。キャンプを通して自分の中で色々なものが変わってきたことが分かった。最終回の朝をとても晴れ晴れとした気分で迎えた。本当に参加できてよかった。もっと早く参加できたらよかった。今後聖書を読み、考え、感じることが多くなると思う。夏期学校に関わるすべての人、みんなと神様に感謝したい。
今回私にはこの夏期学校を通して神様に期待することがありました。それは、もうすぐに迫っている韓国留学に向けての心の準備をこの期間内にしてください、ということでした。具体的には行く前の不安を取り去ってくださって、心を平安で満たしてください、ということでした。
初日はまだ不安があり、祈っていたのですが、2日目と3日目の講演会を通して神様は確実に応えてくださいました。特に3回目の講演会では、準備賛美の時から歌っている賛美(主はあなたを見捨てない)の歌詞がとても心に響いて歌えなくなってしまいました。講演では神様の愛のことで「あなたの悲しみは私の悲しみ」と言ってくださっていて、本当に至れり尽くせりの愛である、ということから心に大きな平安が与えられました。今までにも何回もそのような話は聞いていたのですが、今回は自分に不安があるときにその言葉を言われたのでまっすぐ心に入ってきて、神様は私に語りかけてくださったんだと実感できました。神様は今私に一番必要なことを教えてくださる、すばらしいお方です。こんなに一番適切な答えをくださった神様にとても感謝しています。
また、今回の夏期学校の期間中には私の誕生日があり、全く思いがけずみんなに祝ってもらえて、とってもうれしくて、私にはこんなに多くの祈ってくれる仲間がいるんだ、と感じることができて本当に感謝で、そして励まされました。神様を中心とした交わりの仲間はたとえ遠く離れていてもお互いのために祈りあえる、素晴らしい仲間です。
今回の夏期学校は準備委員をしていたのでいつもよりは忙しくもありましたが、神様が私を用いてくださっていることを感じられ、とても喜んで奉仕することができました。韓国に行く前にこんなよい夏期学校に出て、心が満たされて出発できることは神様が備えてくださっていたことだと感じます。






















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