『ゆだねられたもの』
長澤 由希子(事務局主事)

お元気ですか?
外はまだ寒いけれど、木々の芽がふくらんで、
春の訪れを感じるようになってきました。
梅の花も紅白そろってきれいに咲いています。

全国事務所を訪れる学生さんの顔ぶれも、がらりと変わりました。
先輩から託されたスピリットを受け継いで、与えられた奉仕を引き受けている様子を垣間見るときに、私たちには交わりが必要だということやその恵みを次の世代に残していくことが求められているのだと改めて思わされます。

KGK運動を通して、信仰の仲間とともに学んだこと、励ましあったことはこれからの人生において大切な土台になります。
ひとりで聖書を開き神様の語りかけを聞いているときでも、2〜3人の学内グループでも、全国集会(NC)のような地区を越えた集まりでも、東アジア地区大会(EARC)のような国を越えた集まりでも、そこは主イエス・キリストの十字架の前に立ち、主の呼びかけに応答する場所なのです。
ゆだねられたものを守りつつ、お互いに励ましあっていきましょう!

花の季節になるのが楽しみです。


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